当社は、昭和48年7月に伯父の鈴木 寛(ひろし)が前身である『センダイ測量』として創業し、昭和51年2月に測量会社として『センダイ測量設計株式会社』を設立し、その後40年以上この和歌山県で建設省(国土交通省)・農林省(農林水産省)をはじめ、和歌山県庁および土地開発公社・各市町村の土木関連事業に携わって参りました。
私で3代目になるのですが、よくお客様から『なぜ“センダイ”という名前なのですか?』とお聞きいただくことがございます。
これは、初代社長である伯父の鈴木 寛(ひろし)と2代社長である父の鈴木 徹(とおる)の出生地が仙台(宮城県)であったこともありますが、この会社が千代(センダイ)続く企業でありたいという強い願いを込めた名前でもございます。
また、カタカナで表記することでお客様に覚えてもらいやすく、名前の由来を聞かれることから会話のきっかけになればとの思いもあったと聞いております。
当社のモットーはお客様のニーズに応え、関わったものの全てが機能的で安心して使える、喜んでいただけるものにすることです。
そのため、創業時は測量会社でしたが、土木建設コンサルタント、補償コンサルタントから地質調査へと業務領域を広げながら知識と経験を持つ企業として成長してまいりました。
これからも時代の流れや求められるものをしっかりと捉えながら、地域の皆様に貢献できる企業になれるよう、社員一同邁進して参ります。
代表取締役 社長 鈴木徹也 (和歌山県立星林高校卒 40期生)
(足利工業大学(現 足利大学)卒 22期生 )